子宮鏡下手術を受けるに至るまでの体験談

子宮筋腫から子宮鏡下手術を受けることに~Anの記録~

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3.心臓ではなく貧血だった

投稿日:2016年10月12日 更新日:

循環器科では初めに色々な問診がありました。先ほど書いたようなことを全部説明しました。
その日のうちに心電図を取りました。
結果はすぐ出て心電図には問題はなかったそうです。
けれども私の話を聞いてまだ心臓の病気の可能性もあるので、今度来るときには心臓エコーと、運動しながらの心電図を取る予約しました。

そしてその次の病院の日に、予定通りまず心臓エコーの検査をしました。
横になって心臓のあたりにジェルを塗り、念入りにあちこちにエコーを当てて画像をチェックされました。
こちらは特に異常はなかったようです。

そして次に運動をしながらの心電図を取ります。
これはルームランナーで歩きながら心臓の動きの変化を見る検査です。さほどスピードは出ていませんが私にはきつい検査でした。
検査後、付き添った先生に「普段、何か運動をされていますか?」と聞かれました。私は運動は買い物で歩く程度で全くしていません。
「そうですか。それにしては心拍数が早いのです。」「歩き始めてわずか1分で心拍数が120までいっちゃってます。」と。
それで、運動をしていないのに脈が速いのであれば、特に女性では「甲状腺の病気」でそうなる人がある。
次回受診時に甲状腺ホルモンを調べる血液検査をしてもらうよう先生に言ってくださいとのことでした。

家に帰ってからネットで調べてみると、確かに甲状腺の異常でそのようなことがあるようなのです。
自分に当てはまるような気がしてきて心配になりました。

またある日たまたまテレビを観ていたら「貧血」についてやっていました。
こちらも動悸がしたり、体を動かすのが大変になったりと、これもまた自分に似ているなと思う症状でした。
鉄剤を飲めば良くなるとも聞いて、せっかく血液検査をするなら貧血も調べてもらおうと思いました。

そして次の受診で血液検査を申し出て「甲状腺ホルモン」と「貧血」の検査をしました。
結果は甲状腺は異常が見られず、「貧血」であることが分かりました。
そのときのヘモグロビンの数値は7.1しかありませんでした。
しかし異常を感じたのはあの坂道での数回だけで、普段はあまり体調の変化は感じられていませんでした。
貧血というものは少しずつなるので体が慣れてしまい、ひどくなるまで気が付きにくいようなのです。
しかしこのあと私の体調はどんどんひどくなっていったのです。

もちろんすぐに鉄剤を飲み始めました。
しかし鉄剤が効いてくるまでには一か月くらいかかるそうなのです。
医者は効いてくるまではあちこち歩き回らないで大人しくしていなさい。と言いました。さもないと倒れて輸血ものになると。
初めのうちはあまり実感はなかったのですが、だんだんと医者の言っていた意味が分かってきました。
そのうちに外を数メートル歩いただけで唇が紫色になりました。
そして静かに座っていても気が遠のくことがあるようになりました。
家事がなにもできなくなり貧血の怖さを思い知りました。

やがて一か月が経ち、鉄剤も効いてきました。
貧血の怖さを知ったので、このままにしていてはいけない。原因は何だろうと考えました。
特に栄養失調なわけでもないし、毎日3食しっかり食べていますし、過激なダイエットもしていません。
ならば思い当たる原因は、私にとっては「子宮筋腫」しかありませんでした。
医者にもそのことを告げると、「すぐにでも婦人科に行ってしっかりと原因を直さないとだめだ!」と言わました。

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