子宮鏡下手術を受けるに至るまでの体験談

子宮筋腫から子宮鏡下手術を受けることに~Anの記録~

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6.新しい病院へ名医にお会いする

投稿日:2016年10月15日 更新日:

紹介状を持ってその病院へ行きました。
先生はとても忙しい方なので元から初診ではお会いできないことになっています。
なので他の先生に診ていただき、「子宮鏡下手術」の患者かどうか見極められてからのこととなります。

初診の医師はやはり「子宮全摘」にしなくていいのか何度か聞いてきました。
「子宮鏡下手術」では再発のリスクもあるし、他の筋腫が育つ可能性もある。
大きくなってくると便秘や頻尿などの不快症状も出てくるかもしれない。
また「粘膜下筋腫」を取っても貧血が治るかどうかはやってみないと分からない。
など理由をいくつか並べたてて最後にもう一度念を押されました。
しかし色々リスクがあるのは知っていましたがそれでもこの方法でやりたいことを告げました。
そして次回「子宮鏡検査」を受ける予約が取れました。

次の診察日。いよいよ紹介された先生にお会いできました。
名前を呼ばれ中に入ると先生が座っておられました。
初対面なのですがとてもフレンドリーな様子で、少しお話しただけで心が打ち解けてしまいました。
「さてあなたのはボクに取れるかな?診てみましょう。」

そして隣の部屋で「子宮鏡検査」をしました。
これは中に液体を入れて、子宮の中を直接内視鏡で見る検査のようです。
痛いとも聞いていますが、この先生のは痛くないとの情報もネットで見ていました。
緊張しましたがお任せしようと開き直り、あまり力を入れず深呼吸しながら臨みました。
すると何にも痛くない!
もっと苦痛かと思いましたが、何もなく検査は終わりました。

そしてまた診察室に戻り「手術できます。」とおしゃっていただけました。
「これはボクだからできるんだよ。他の病院に行ったらみんなに全摘って言われる。」
しかも「この筋腫なら20分で取れます。ボクだからね。」とおっしゃって、私はもう本当にびっくりました。20分って!
手術があれだけ嫌だったのですが、腕のいい先生に手術してもらえると聞いて一気にテンションが高くなってしまいました。
それから手術に備え「血液検査」「レントゲン」「心電図」の検査をしました。

また診察室に戻ると、手術日を決め、また手術と説明日には家族が来るように言われました。
しかしうちは要介護の親がおり、私は独身でここまで来れる家族はいないのです。
すると先生は肩をたたき「大丈夫。心配しないで。」と励ましてくださり、同意書をもらってくれば大丈夫とおっしゃてくださいました。

またその場で私に手術の説明を始めました。
今までの症例数、そして穴が開いてしまって開腹に切り替えた人数、そして全摘になってしまったケースなど。
その症例数は驚くべき数で、そのうち残念なことになったケースはほんのわずかであることが分かりました。
また手術のリスク等を説明されました。
それを承知し同意書を書いてくるように言われました。

あと一回受診し、あとはいっきに手術となります。

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