子宮鏡下手術を受けるに至るまでの体験談

子宮筋腫から子宮鏡下手術を受けることに~Anの記録~

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7.子宮鏡下手術①

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いよいよ「子宮鏡下手術」のため入院いたしました。
回復が早いので入院期間は2泊3日です。手術の翌日には退院なのですから驚きです。

入院してからすぐに採血や看護師からの質問、麻酔科医の説明質問等がありました。

夕方には前日処置のために呼ばれました。これは「ラミナリア」という恐怖の処置です。
実を言うと私は手術よりも「ラミナリア」が一番怖かったのです。

これもまたネットで調べすぎかもしれませんが、痛いことで有名だからです。
海藻でできた棒を入れて、水を含んで徐々に膨らんでいきます。こうして子宮の入り口を前日から開いておくのです。
釘を打ちこまれるようだとか、血の気が引いて気絶しそうになったとか色々書いてあったからです。

看護師さんに痛くないか聞きましたがこちらの顔を見つめるばかりで否定してくれませんでした。怖い!
処置室に入り、先生に挨拶をし、すかさず「これ痛いんですよね?」と聞きましたが、先生も否定してくれません。怖い!
もうどうでもいいわ!と心を決めてお願いしました。

するとなにやらやっていてしばらくして「ハイ。これで終わりですヨ。」と先生。

驚いた。全然痛くなかったのです!!

先生にそう言うと「私がしたからヨー。」と言いました。
「これが私の手術で一番痛いところ。」とも言いました。
ちなみに同室者はとても痛かったそうです。人によるのでしょうか?

その晩は興奮していてほとんど眠れませんでした。

夜が明けていよいよ手術日です、私の手術の順番は2番目でした。
私はどきどきしながら順番を待ちました。足には血栓防止のストッキングを履いています。

10時になって看護師がお迎えに来ました。
自分の足で手術室まで向かうのです。
前に手術したときはストレッチャーでしたのでこれもまた新鮮でした。
初めは余裕で歩いていましたが、いよいよ手術室の手前まで来たときに緊張が高まりました。
私の名前をフルネームで言わされ、看護師と手術の助手の方とで、私の番号を一緒に読み上げていました。
間違いのないよう徹底しています。

そして中へ呼ばれます。
いわゆるドラマで観るようなライトが天井にあり、その下に手術台があります。
先生は後ろを向いて私の画像を真剣に見ています。
手術台に上りパジャマの上を脱ぎます。女性の助手さんが布で見えないよう隠してくれます。男の人はいっせいに後ろを向きました。
そして頭を枕において横たわります。
右腕に血圧計、左手の甲には点滴の針を刺されます。
結構太い針で痛いのですが、もうそれどころではありません。
顔にマスクが来て「これで眠るんですか?」と聞くと「これは酸素マスクです。麻酔は点滴から来ます。」と教えてくれました。
そして「それでは行きます。手がしびれますよ。」と言う通り手の甲、次に腕としびれてきます。
「なんか変、なんか変!」
「そうですよね。しびれますよね。」
で、何も記憶がなくなりました。

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