子宮鏡下手術を受けるに至るまでの体験談

子宮筋腫から子宮鏡下手術を受けることに~Anの記録~

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8.子宮鏡下手術②

投稿日:2016年10月15日 更新日:

目が覚めました。
すごく眠いのに何かで起こされてしまった感覚。
自分がここで何をしているのか一瞬分かりませんでした。そして天井を見て手術が終わったことを悟りました。
先生と皆さんにお礼を言えました。

するとストレッチャーが動き出し、すでに移されていたことに気が付きます。
手術室を出る前に申し送りで先生が「手術時間18分!点滴は一本!」と言ったのを覚えています。
それにしても18分だったのですね。20分でできるよとおっしゃっていたのは本当だったのですね。

あとは麻酔から完全に覚めるまで点滴を打ち続け、結局歩く練習をするまで4時間かかりました。
先生も何度か様子を見に来たり、取れた筋腫を見せに来たりしました。
筋腫は思っていたよりは大きかったです。先生も「今まで生理大変だったでしょう。」と言ってくださいました。

回復は早く、夕食はもう普通食です。
麻酔が切れたら痛いかなと思いましたが、これがちっとも痛くない。多少重いくらいです。
取れた筋腫を見なかったら手術したことが信じられないくらいです。

ただひとつおかしかったのは尿の出のこと。
カテーテルを入れていたせいかなと思ったのですが、尿管がぴたっとくっついてしまている感覚なのです。
「ああ、手術で筋腫は取れたけど、私の尿管はおかしくなってしまった・・・。」とずっと心配していました。

夕食後、膣に入っているガーゼを取る処置があり、一番に先生にそのことを訴えました。
「ガーゼが入っているし、手術したから最初は違和感があります。そのうち治ります。」とのこと。
(ホントかな?)と思いつつとりあえずガーゼを取ってもらいました。
するとどうでしょう。まだかまだかという量のガーゼが次々と引っ張られて出てきまます。
そしてその後にトイレ。見事に普通に出てきました。

ガーゼの量恐るべし!

こういう訳で「子宮鏡下手術」はあっという間に無事に終わりました。
何もトラブルなくきれいに取っていただいて本当に先生に感謝しています。
もしも最初言われたように「子宮全摘」をただ素直に受け入れていたら今頃どうなっていたでしょう。
納得してのことならいいのです。
しかしもしも医者の言うことであっても納得がいっていないのであれば、自分の気持ちにふたをせず正直な思いを伝えるべきだと今思います。
私はこうして「子宮鏡下手術」の道を選択しました。

私は何も「子宮全摘」が悪いと言っているわけではありません。
何がいいことで何がよくないかは、その方の生活や年齢、そしてその方の考え方によっても違ってくると思います。
いずれの方法を選ぶにしても、言われるままの受け身の患者ではなく、言われたことを元にして自分でも色々と調べ「納得した上で」方法を選び取って欲しいのです。

私のこの経験が「子宮筋腫」、特に「粘膜下筋腫」で悩む方々の参考になれば幸いです。
長い文章を読んでいただき感謝いたします。

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